C's Assist Diary

パーソナルアシスタントChiaki Miseのブログです。

クライアントさまと同じイメージを持つこと

こんにちは。C’s Assist(シーズアシスト)のChiakiです。

 

パーソナルアシスタントと呼ばれるオーダーメイドの秘書として、毎日忙しくされている個人起業家さまを力強くサポートします。

連休明けの週末、プロの女性写真家の方にお仕事用のプロフィール写真を撮影していただきました♪

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実は手持ちのプロフィール写真がなく、秘書としての信頼感と気兼ねなく相談できそうな柔らかさが伝わる写真がほしいな・・・と思っているときに、自然光を活かしたナチュラルなプロフィール写真を撮っていらっしゃる鈴木千恵さんのことを知り、「ぜひこの方に撮っていただきたい!」と直感で申し込みました^^

当日楽しく撮影に臨んでいる自分の姿をイメージしながら、事前のヒアリングでは写真の用途だけでなく、どんな風に見られたいか、想定されるお仕事のシチュエーション、イエローやオレンジをテーマカラーにしていることなど、頭の中にあることをあますことなくお伝えしました。

事前にイメージをしっかり共有できたので、あとは当日プロの技術とセンスにすべてお任せし、被写体として楽しみながら撮影に集中することができました^^

「こんな素材も使えそうですね♪」とタイピングしている手元の写真や、カフェでの打ち合わせをイメージした写真も撮ってくださって。(コーヒーのアイスとホットを入れ替えて春夏秋冬カバーできるように、という配慮には脱帽でした!)

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花壇に植えられているイエローベースのお花もパシャリ。
テーマカラーも取り入れていただき嬉しかったです♪

なんとその日の夜には完成した写真データをいただいたのですが、どれも素敵なものばかり。実はあまり写真に写るのが得意でないので、その出来映えには自分でもびっくりです(笑)

そんなあっという間の楽しい撮影でしたが、写真を撮っていただいただけでなく、当日までの流れからも得られた気づきがありまして・・・。

それは、クライアントとイメージを共有し、一緒に膨らませることの大切さ。このプロセスはパーソナルアシスタントのお仕事にも通じるところがあります。

パーソナルアシスタントとして心がけていることの一つが、クライアントさまがどんなイメージがお好みなのか(堅苦しくない親密さ、スタイリッシュな感じ、丁寧で親切な雰囲気、ターゲットにしているお客様の層、etc.)を質問しながら引き出していくこと。お話ししながら一緒に膨らませる時間もワクワクします♪

誰に対しても同じ調子で対応するのではなく、クライアントさまがお好みのイメージに合わせて、その先のお客様に対するコミュニケーションの方法や頻度、文面から受ける印象を柔軟に変化させるよう工夫を凝らします。

それが結果としてクライアントさまの先にいるお客様の満足につながり、プラスになってクライアントさまに返ってくることが私の目指すところです。

テンプレートではない、"その人らしさ"を引き出すプロフィール写真の撮影を得意とする千恵さん。
この世にふたつとないきらりと個性が光る写真を撮ってもらっただけでなく、私がお仕事で大切にしたいポイントまで再認識させていただいた、素敵な時間でした。

ありがとうございました!