こんな時 "だからこそ"

大変ご無沙汰しております。
私事ですが2020年4月に第一子を出産し、初めての子育てに奮闘する日々を送っています。

今回コロナ禍のタイミングでの出産となり、
そうでなくてもこどもを育てるということは大変だと痛感していますが、
こんな状況 "だからこそ" 見えてきたことがあります。

1）パーソナルアシスタント（PA）の仕事を続けられるありがたさ
2）今の環境だから工夫できること
3）制約を強みに変える！

1）パーソナルアシスタント（PA）の仕事を続けられるありがたさ

子育て中は特に、こどもの急な体調不良やぐずりなどで
なかなか物事が予定通りに進まないもの。

育児と仕事の両立がとてもハードルの高いものに感じられますが、
ありがたいことにPAとして在宅でオンライン業務に携われるおかげで
やりがいを持ってお仕事できています。

これも理解あるクライアントさまやPAチームの仲間、応援してくれる家族あってのこそ。
感謝の気持ちがより一層高まりました。

2）今の環境だから工夫できること

思うようにいかないからこそ生まれた工夫もあります。

・スケジュールには必ず余裕を持たせる
・相手と約束した締切日より前倒しで完了させる
・自分が不在でも仕事が回る仕組みづくり（改善提案、マニュアル化）

など。

さらに今後は、小さいこどもがいる個人経営者の方への共感力や
こんなところに気を配れたら喜んでもらえそうだなと気づく力も強みにしていきたいです。

3）制約を強みに変える！

「まだこどもが小さいからできない」「コロナのせいでできない」
「時間がないから、経験がないからできない...」

そう感じて諦めそうになった時は、
“だからこそ” 今できることは何だろうと視点を変えることで
私たちを縛っていた "制約" が "強み" に変わります。

私自身が前向きな人間でいられるように。
そして、クライアントさま自身にもそう感じてもらえるように。
並走して後押しできるPAが私の理想です。

新米ママPAとしての決意を新たに、私だからこそできるサポートに真摯に取り組んでまいります。
今後ともよろしくお願いいたします＾＾